今日も研修先でのショウガの収穫。
今日からは大勢の人が来て作業しています。
総勢18人くらい。
休憩時間もニギヤカです。
ここに写っている人は、ほんの一部
研修先の農家さんが用意してくださった、ジュースやお菓子やゆで卵を食べて
ほっと一息です。
重労働していると、こんな休憩時間ってとても大事です。
夕方からは、畑の家の地区のお祭りの前夜祭で餅まきが行われました。
これから、畑の家が生活の中心になるので、地区のみなさんにご挨拶をしました。
この地区は、今では殆どやめてますが、昔はショウガを作ってる方が多かったそうです。
色々聞けるので心強いです。
餅まきは、地区の神社に集まってみんなで軽く酒盛りをした後
4世帯の当人(行事の世話をする人)が餅やお菓子や、なぜかスポンジを播いていきます
それをみんなで争って拾うという、昔からの伝統です。
高知県では、色々なイベントで餅まきが行われますが、大抵屋外で建物の高いところから
まきますが、このように屋内でまくのは初めて知りました。
遠慮しないで拾うのが大事で、ご年配の方も大張り切りで、拾っています。
みんなの笑顔や笑い声があふれています。