水田の排水口(水尻=ミナジリという)を作るために、材料を買って来ました。
町内のコンクリート工場で売っているのですが、軽トラに積む時、工場の人に「手伝って」って言われたので、二人で運んだのですが、持ってきたら同じ二人でもかみさんと二人。
予備の一個は、なんとか二人で運んだのですが、二人だとかえって危ないので、一人で運びましたけど、重いの重くないのって重いです。
一輪車になんとか積み込んで、田んぼの端っこまで。
ここを水尻にします。
まずは、溝を掘ります。
んでもって、パイプを埋めて、その手前にこの重いコンクリートの塊を設置。
水位調節用の板を取り付けて完成。
中はこんな感じです。
見えにくいけど、底にパイプがあります。
このパイプを伝って、水が外に流れ出ます。
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