7月中旬から殆ど雨が降らず、記録的な大暑になり、随分力尽きた野菜も出てきました。
8月に入り収穫するものも少なくなってきたのですが、ヨトウムシが大量に発生し始めました。
そんなわけで、ショウガや、秋収穫のキュウリなどを除き、ほ場をリセットする事にしました。
ここは家庭菜園と呼んでいた区画です。
オクラやナス、ピーマンなどを育てていましたが、全部切り倒しました。
ここはトウモロコシを作っていた場所。
トウモロコシの収穫は全て終わりました。
ハウスの裏のサトイモ、カボチャ、スイカを作っていたところは、サトイモが残っていたのですが、サトイモは、全部ヨトウムシに葉っぱを食われてしまったので、諦めて切り倒しました。
さすがに全滅ってのは無いだろうと思っていたのですが、全滅でした。
切り倒したあと、トラクターで耕します。
ここは、冬に菜の花を作るので、今のうちに肥料をまいて畝を立てておきました。
家庭菜園もこんな感じ
トウモロコシのところもこんな感じ
去年の秋に田んぼだったところを耕耘した時は、もっとガチガチのゴロゴロの土だったのですが、一年たって、とってもふかふかな土に変わっていました。