加工実習の授業に参加するため、いの町にある高知県立農業大学校へ出かけました。
一緒に参加するお友達と学校のそばの仁淀川の橋で待ち合わせ。
これが、四万十川より水がきれいで有名な仁淀川。確かにきれい!
こんな感じでアユを釣っている人たちがいます。見ていると結構釣れている。
今日の加工実習は、ぶどうジャムとぶどうゼリーづくりです。
まずはぶどうを煮てジュースをつくり、それをジャムとゼリーにしていきます。
使用するぶどうは農大で栽培した「ピオーネ」を使います。
私たちは聴講生の立場なので、若い学生さんが危なっかしい手つきで包丁を使っているところをジッと見ているだけ。(最初だけね)
これはビンの熱湯消毒の説明を受けているところ。
消毒したビンに煮詰めたジャムを入れるのですが、ビンの中にジャムが上手く入るようにアルミホイルでカバーをして注ぎます。「これは良いやり方!」と感動しているのは私たちだけ?
最後に試食をして授業終了。
この加工実習は5回が1セット。
次回は漬物作り。何の漬けものかは当日のお楽しみです。