ようやく七里の慣行生姜畑の収穫が終わりました。
この間、生姜を抜いて、親芋を掘り出して、自分の後ろに並べる作業を地味に続けていました。
自分の後ろにはカミさんがいて、ひたすら茎を切っていきます。
切った生姜をコンテナに詰めていきます。
ってな作業を繰り返し繰り返し最後のひとうね!
完了ー!
この畝は、種を植える時にも最後の畝になったのですが、その時、種芋が足りなくなって、仕方なく予備にとってあった、シュリンク(細かい破片のような生姜)を植えたのですが、
結構大きく育ちました。左下に小さな親芋がついているのがわかるでしょうか。
普通サイズの親芋はこちら
今年は、日照りで四万十町中生姜の収穫量がガタ落ちだったのですが、それでもうちは、さらに収量が少なくて、周りからは種芋が小さかったからだと言われていたのですけれども、それだけでもないみたい。
生姜は奥が深いです。
今日の収穫新生姜25コンテナ、親生姜3コンテナ
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