今日は、移住コンシェルジュの方からのご依頼で、高知県の対話と実践座談会なるものに出席してきました。僕以外は、4名の移住者、2名の移住サポート者、沢山の県の職員、40人くらいの傍聴者、報道機関の方々の集まりでした。
具体的には知事が、政策の参考にする為に、移住者と移住サポート者から現状や課題を聞くという会でした。
これは、始まる前の様子
こんな広い会場で、ど真ん中に座らされて発現するのは緊張しました。
隣の方も手が震えてました。
自分が高知県に移住するようになった経緯や、現状、地元の人達から大事にされている事などを話ました。
特に、引越したばかりの頃、部落の区長さんがラジオ体操を始めてくれて、僕らが馴染むのにとても役に立った話しは、知事も興味を持ってくださったようです。
尾崎知事は気さくな方で、どんな話でも、じっくり辛抱強く聞き、的確な質問をし、前向きな検討策を話されます。なかなか、こんな人いないと思いました。
僕らが高知県に移住する事にしたのも、県の職員の方々の熱い思いを感じたというのが少なくないのですが、今日の県の職員の方々も、熱い感じが伝わってきました。
トップがいいとこんなに熱意のある組織になるんだと思いました。
それにしても緊張したーーーーー