干し芋台作り

これは昨年作った干し芋の台で、エビラ（干し芋を並べる網）が3枚置けます。

 

 

 

 

 

今年はさつま芋の量も増えたので、もっとたくさんのエビラを並べられる物を作ります。

 

 

 

 

 

これは単管パイプと言って、工事現場などでよく見かけるもの。
これを組み合わせます。

 

 

 

 

 

パイプクランプで単管パイプ同士を自由につなげられてとても便利です。
しかも、これなら4月になって、干し芋作業が終わったらすぐに片づけてしまっておけるので便利です。

 

 

 

 

 

作業がしやすい高さに合わせ、ガタつかないように調整します。

 

 

 

 

 

この干し台だと6枚のエビラが並べられます。

 

 

 

 

 

後は、鳥や猫にいたずらされないようにと、エビラがずれて下に落ちないようにネットを付けて、上にも防虫ネットとビニールをかぶせられるようにパイプを付ければ完成です。