最近、自分の畑の周りも、あぜや土手をバーナーで焼いたりしてますが、師匠が住んでいる七里地区の岸焼きはあんぱじゃありません。

近くにもえそうなものがないのと、四万十川の拾い川原があるので、盛大に火をつけます。

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あっという間に川原が黒焦げになりました。

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ここ、うっそうとヨシが生えてたんですけど。。。。。

僕は、田んぼの土手の岸焼き係り

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バーナーで両岸に火をつけていきます。火に追われるので、けっこう焦ります。

帰りがけ、製材所に寄って、お札の木をもらってきました。
このあたりでは、春祈祷という行事の時に、お札になにやら書いてもらって、玄関の横にかけておく風習があるのですが、その為の木です。
上部が屋根のようになっている五角形の木札に切ってくれました。

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こんな事までしてくださって、「お金は要らないよ」ですって。
きっと製材所のおじさんにご利益があることでしょう。