集落営農組合の田んぼで田植えをしました
全部で1町(1ha)なので、朝早くからの作業です。
、、、と言っても、苗は地元で苗を作ってくださる方にお願いしているので、苗が来るまでは、植え始めの位置をつけるために、空で田んぼの中を走ります。
一番最後に、一番外側の周回を回るため、植え始めはそれより一車分内側からになるからです。
苗をは7時ちょっと過ぎに持ってきてくださいました。
こうやって軽トラで苗を運んできてくださいます。
今日植える分は、これでも半分。今日植える苗は130枚あります。
苗が到着したので、苗を積んでゴー!
なかなかまっすぐ植えるのは難しいんです。
運転席からの目線だとこう
田植機は、次に植える列の中心の位置に印をつけながら進むので、その印と、田植機の先頭についている橙色のマーカーを合わせて進むのですが、印って水の中の泥の上についているので、水が濁ると見えません。
また、前の列が曲がってると、印も曲がるので、次に植える時、その印を見ながら植えると、もっと曲がるという悪循環に陥ってきます。
それでもなんとか植えました。
って、ここの写真の田んぼは2反。
この日植えたのは、この5倍の面積で、しかも午後から土砂降り
印は勿論、植えた稲までもよく見えないという状況の中、ずぶ濡れになって、がたがた震えながらの作業になってしまいました。
あとで、集落の人に「あんな状況で田植えする人は滅多にいない」と言われてしまいました。
でも、田植えは雨でも出来るって聞いていたんだもん!
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