放棄地の草刈りを任されて、刈るだけなら勿体無いので、地キビを植えたのですが、自然農は肥料や薬は使いませんが、特に気を使って育てなければならないところ、優先度が低いので、ずっとほったらかしにしてました。
そんなわけで、草に埋もれてきてて、それは毎日見ていて、なかば諦めていたのですけれども。
よく見たら、草の中で地キビも育っていました。
この写真じゃわかる人にしかわからないと思いますけど。
一週間くらい前から左足首が痛くなって、数日間歩行に支障が出るほどだったのですが、ようやく、そっとなら歩くことが出来るようになりました。
でも、まだ足を踏ん張るような、機械除草や、今の時期やらなきゃいけない生姜の土寄せやわら敷はまだ無理なので、座ってでも出来る、ここの草刈りをする事にしました。
鎌で草を刈り、地キビの周りに敷いていきます
のんびり、少しずつ、草を刈りながら終わらせました。
草の中で育った地キビは、大きいのやら小さいのやら、草に負けてしまったのやら色々ですけど、その中かあら、何本かでも実をつけて次の世代に残っていって欲しいと思っています。