代かきも終わり、田植えまでちょっとだけ間が空いたので、サツマイモの定植と、苗を色々植えました。

あらかじめ、管理機で畝を立てておいたのですが、サツマイモの場合は、これではいけません。

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畝数が多ければもう一度管理機を通して土をあげるのですが、今回は少ないので、鍬で土を上げました。

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サツマイモの畝は高くてかまぼこ型にします。
その上からマルチを張りました。

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マルチを張り終わったら、マルチに切り込みを入れて、芋のつるを挿していきます。

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干し芋用の芋は、また別の圃場で作るのですが、今回ここは、ご注文を頂いての生産です。
去年の暮れに出展したぐるなび商談会のブースに来てくださったからから、秋に100kgのサツマイモのご注文を頂きました。
まとまった量のご注文を頂いたので、この芋だけ別に作っています。

他の畝には、ナス科の野菜などを定植しました。

これはソニアというピーマン。色んな色になるんだそうです。

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こちらは、ナス

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それからトウガラシ

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このトウガラシは、去年育てた八つ房トウガラシの種を採取して育てたものです。
交配して別のものになってるかもしれないので、苗では売れません。
それなのに、種が沢山あったのを、みんな蒔いて育てたので、トウガラシばっかりめちゃめちゃあります。
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それとトマト。サンマルツァーノという調理用のイタリアントマトです。

それぞれの畝には、セロリアックという、茎葉ではなくて根茎を食べるセロリを植えました。

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これみんなカミさんが苗の管理をして育てたものです。
(僕は、たまに種を植えるくらいしかしない)

今日一日で、これだけ植えました。

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こんだけトウガラシが出来たらどうしようって今から困ってます。
トウガラシは大量に売れるものでないし、自分で消費するっつったって、毎日ペペロンチーノ食べても絶対に余るし。

こんな料理毎日食べてたら、なくなるかもしれないですけど、その前に命があぶない。

とうがらしストラップにして売るのどうでしょう。

オマケ。
トウキビが大きく育っています

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