１９日に田植えの初日を迎えたあと、４日連続で田植えしました
２０日には、にこまるの田植え。
にこまるは、地元のお米屋さんに出荷する為、量が一番多いです。
その為、苗作りに失敗出来ないので、地元の方にお願いして作っていただいております。
これが、その苗
今年は、どこの農家も苗の育ちが早く、この苗も一週間前には「植えられるよ」とご連絡頂いていたのですが、こっちの方が２０日の予定で作業しているため、頑張ってひっぱってもらいました。
随分苦労なさったそうですが、結構大きくなっています。
個人的には大きいのは全然構わないので、ありがたく植えさせていただきます。
植える場所も広くて、ここ一枚で２反８畝あります。
他にも同じサイズの田んぼが１枚と、それより小さな田んぼが７枚あって、全部で１町１反４畝植えました。
２１日は、香り米の十和錦。
これは自分で作った苗を植えます
籾播きしたときは心配だったのですが、なかなかいい感じで育ちました。
これは３枚の田んぼ（１反７畝）に植えました
ここまでやったら、あとは少しだけなので、時間のあるうちに苗箱を洗います。
いつもはホースから水だして洗ってたのですが、今回は、集落の苗箱洗い機を使いました。
左側から苗箱を入れると、綺麗になって右側から出てきます
２時間くらいかけて１５０枚の苗箱が綺麗になりました。
これが、集落営農の田植え機。
なかなか、りっぱな機械です。
２２日は、家の前の１反２畝の田んぼに、ヒノヒカリを植えました
田植え機は、大家さんが無償で貸してくださいました
苗は自分で育てた苗
これも良く育っているのですが、根の張りが悪くて、途中で詰まったりしてあちこち欠株だらけ。
その上、苗が足りなくなりそうになって、間空けたりしたので、もう田植え跡にパニックになった気持ちが表れています。
この写真じゃ、よく見えないですね。良かった。