さつま芋の苗づくりとトマトの植え付け準備のために、ハウス内の土を耕します。
先ず、ハウス内に堆肥を一輪に10杯分播き、
ミニ耕運機で耕します。
ここで使っている堆肥ですが、窪川牛を飼育しているとも君が作った堆肥です。
とも君は、こだわって牛を育てていますが、こだわっているのは牛だけではなく、堆肥つくりにもかなりこだわっています。
無料で牛糞堆肥を配布しているところもあるのですが、未熟だったり、管理があまりよくなかったりする
話を聞くのですが、とも君のは、完熟で放線菌がよく発達し、全然臭くない堆肥です。
そのような理由で、うちではとも君に堆肥をお願いしています。
縦横耕運すると塊だった土が細かくなり堆肥と混ざりました。
この状態で一ヶ月程度寝かせ、土とよくなじませてから作物を植える予定です。