今日は、四万十町の町の鍛冶屋さん黒鳥に行って作ってもらった鍬をとりにいきました。
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黒鳥は、土佐打刃物の職人さんで、包丁やハサミナタ等の刃物や、鍬などの農具を作って販売しています。
色々こちらの注文を聞いてくれたり、体に合わせてみつくろってくれたり、壊れたりすり減ったりしても治してくれるので、長く使える道具になります。
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そりゃホームセンターよりは値段が高いですが、2倍も3倍もするわけじゃないので、結果的にはお得な感じです。
これが作ってもらった鍬。僕の体に合わせて長い柄がついています。
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関東で鍬と言えばこれですが、こちらでは、わざわざ平鍬(ひらぐわ)と言い、普段は使いません。
普段は、4またになっている又鍬(掘る時)とジョレン(土をすくう時)を使って作業します。
普段使わないのに、これが何に要るかというと、田んぼの畦をぬる時に必要なんです。

最近は畦塗りを機械でやるので、平鍬を使わない人も多いみたいですが、うちでは人力なのでこれが必要です。
あと、畦切りという作業もあって、それにも使うそうなんですけど、畦切り自体を体験したことがないので、これからどっかで勉強しなきゃいけません。

黒鳥に行くと、色々道具があるので、ついつい見とれてしまうのですが、今日はナタを買ってしまいました。
開拓している場所にたくさん竹が生えていて切ったのですが、この切った竹の枝を払って支柱にするためです。

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これがナタです。この独特の形状は石付海老鉈と言うらしいのですが、ナタを振り落とした時に、地面に当っても、歯が傷つかないように先端が出っ張っているんだそうです。

道具を揃えたら、仕事しなきゃーだ。