以前、韓国に出張した時に、レタスの葉っぱにエゴマの葉をのせ、カルビ肉をのせ、生の春菊をのせて、コチュジャン(辛い味噌)をのせて包んで食べるのを知って、それからは、焼肉と言えば他は無くてもレタスの葉っぱに巻いて食べるようになりました。
レタスと言っても、サラダに使う普通のレタスではなく、結球しないレタスで、サンチュと呼ばれています。
四万十町では、まだまだ一般的ではありませんが、関東などでは、最近は普通に焼肉屋で出てくるようになりました。
また、サンパプといって、ご飯に色々トッピングしてサンチュで巻く料理も美味しいです。
韓国では、焼肉屋に行ってもサンチュは無料です。「おかわり」と言えば、すぐに持ってきてくれます。
、、、が、日本の焼肉屋でサンチュ頼むとお金をとる上に安くない!
もともと、サンチュはスーパーで売っていても安くないです。
そんなわけで、四万十町に移住するずーーーっと前、まだ家庭菜園を始めたばかりの頃から、ずっとサンチュは作り続けていました。そこの畑の土に合っていたのか、サンチュは失敗したことが無く、手間をかけなくても美味しく育ってくれていました。
四万十町の土や気候がサンチュの栽培に合っているのかどうか、ちょっと不安ですが、夏になったら焼肉をサンチュでまいて食べたいもんですから、作って見ることにしました。
殆ど、自分の都合なんですけど、、、、四万十町でも、焼肉と言えばサンチュに巻いて食べるって事になって欲しいです。
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