畑に植えてトンネルをして栽培していたトウモロコシがだんだん大きくなってきました。
これは2回目の種まき時の苗ですが、大体4葉から5葉くらいになっています。
トウモロコシは、種の中に5~6葉までは元が入っていて、それ以降は発芽してから出来上がるんだそうです。
4~5葉くらいの頃は、ちょうど花芽が出来上がる頃で、この時期に低温や乾燥にあたると奇形花になってしまうのだそうです。
今はとても大事な時期なので、自家製の液肥を上げることにしました。
液肥はこんな感じ
油カスを水に溶いて、酒粕を入れたものがベースです。
上のトウモロコシの一週間前に播種したものはこんな感じ。
あと、2回目に播種した苗のうち、発芽が遅くて小さかったものは、今日定植しました。
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