たくさん掘ったラッキョウを漬物にしました。

漬物に使ったラッキョウは2年物で、1年物のラッキョウに比べて小さいので、皮をむくのに苦労しましたが、味もコリコリとした食感も、1年物とは比べ物にならないほど美味しいと聞いたので、楽しみです。

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こちらは、皮を剥いたラッキョウをさっとお湯につけてからザルにとり、冷ましてからビンに詰め込んで、ラッキョウ酢(甘酢)をかけただけ。10日過ぎたら食べられます。
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こちらは、お酢を使わず、砂糖と塩と水で漬けたものです。太陽の光と熱を浴びながら発酵させるのですが、お酢とは違ったまろやかな酸っぱさが出て美味しいそうなので試してみました。
この漬物の名前は「お日様漬け」だそうです。

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こちらは、5日経過したラッキョウ漬。
お日様漬けはプクプクと泡が出てきて発酵している様子が分かりますが、このところ毎日曇りや雨のお天気で、バッチリ太陽の光と熱を浴びてないのが気になります。