藁を干しているところ。

午前中は、コンテナにシールを貼る作業。
慣れてきたので、ぱっぱと貼れるようになりました。(あくまでも個人的な感想)

2時半までシールを貼った後、稲わらを集めました。
コンバインで稲を刈るときには、稲わらは裁断されて出てくるのですが、
コンバインの設定で、裁断しないで長いままの稲わらを残すことができます。
研修先の農家さんが稲刈りをした時、僕のために長いままの稲わらを少し残してくださいました。

今日は、それを集めて自分の田んぼに持って行って乾かします。
藁は束ねてから上の方を藁をよったものでくくって立てておきます。
最後カミさんも手伝ってやったのですが、軽トラック1台分の藁を移動して
立てるまでに3時間位上かかりました。

と言っても、間1時間は地元の農家さんとの立ち話だったんですけどね。
(田舎の生活では、立ち話はおろそかに出来ません)