稲藁の乾燥

今日は稲を刈った後に残った稲藁を乾燥させる方法を教えてもらいました。

教えてくれたのは、干し芋の師匠で、わざわざうちの田んぼまで来てくれました。

あっという間にこんな感じで、きれいな形で立っています。
やっているところを見ていると簡単そうですが、しっかり束にして多少の風ではビクともしないように仕上げるのはとても難しいです。

そんなコツをいろいろおしえてもらいます。
そして、これを４～５つにまとめて

上からわらの束をかぶせると、雨が降っても下は濡れないで済むのだそうです。
この藁は一年間いろいろな場面で活躍するので貴重です。

なんとかやり方を覚えたので、この見本を元に明日は１人でやってみまーす。