近所のゆーいんぐ四万十が、高速道路開通に合わせて、インターの出口付近に移転してきました。
なんたって、これからゆーいんぐさんにも、うちのお野菜出そうと思っているし
富岡の家がある仁井田の地元だし、家から歩いて15分だし、これはお祝いに駆けつけなきゃ
、、、、という理由よりも、もっと大きな理由は「餅まき」
高知県では、何かイベントがあるたびに餅まきをします。
これが、形骸化した餅まきではなく、ちゃんとお餅を蒔まく。
しかも、この時はみんな争って餅を拾います。
時間は9時から。初日オープンに合わせて餅をまきます。
8時45分に着くと、すでに沢山の人
9時10分前には、ぼちぼち撒く人が屋上に現れます
暫くすると、撒く人が増えてきました。
9時5分前、撒く人が揃ったようです
否が応でもにも、餅を待つ人々の緊張が高まります。
屋上に上がっている人の中に孫を見つけ
「おばぁはこっちにいるぞー、こっちにまけやー」
と叫んでいるばあちゃんが居ます。
そんなこんなで9時!
一斉にお餅がまかれました!
こっからの写真は無し。
だって、餅ゲットするのに必死だったんだもん。
ちなみに、かみさんはようやく一個。僕は4個餅をゲットしました。
でも、周りのおばあちゃんどかは20個以上ビニール袋に詰め込んで重そう。
どんなにしたら、そんなにゲット出来るのかと思ってたら、
かみさんは、自分を乗り越えて餅をゲットされたと言っていました。
ちょっと奥ゆかしい関東人には難易度が高いです。
そんなわけで、餅まきも終わりゆーいんぐの中へ
新しくなってきれいになったゆーいんぐ四万十。
沢山のお客さんに来ていただきたいものです。