生姜の収穫が終わったとのことで、生姜の師匠のお宅の主催で、興津に磯釣りに行きました。
磯釣りと行っても、いつも自分らが行く、歩いていける地磯ではありません。
渡船で行く釣りです。なんたって師匠のお宅が渡船代からお昼のお弁当から終わった後の打ち上げ飲み会まで出してくださるという豪勢な釣りです。
まだ朝の暗い中港に集合です。寒いです。
夜が白々と明るくなる頃に船が出港しました。
なんて言ってる間にハエ(釣り場所)に到着
今日は、この方が僕の釣りの師匠
いつも、師匠のお宅で一緒に作業している佐野さんです。
佐野さんは僕が仕掛けを準備している間にとっとと釣り始めています。
、、、が、最初の一匹目は僕がゲットーーー!
その後、佐野さんは入れ食い状態で10枚以上を釣り上げていました。
僕はといえば、それっきりだったのですが、途中佐野さんが仕掛けの調整をしてくれて、それから2匹釣りました。
去年のこの回では一匹も釣れなかったので、1年でちょっとは進歩。
お昼には佐野さんが、磯でグレをさばいて刺し身にしてくれました。真水に一度も触れていないグレの刺し身は、甘くてとっても美味しかった。
こればっかりは、釣りたてってだけじゃなくて、つり場出ないと味わえません。
ちなみに、しょうゆ皿は岩場のくぼみでした。
午後からは潮目が変わり、風も強くなってきて、全然釣れず。
でも、楽しい釣りでした。
年内にもう一回くらいは釣りに行きたいなぁー。 勿論地磯ですけど。