かみさんは、毎日せっせと干し芋を干したり、菜の花などの野菜を出荷したりしているのですが、僕は、去年の暮れからデータベース三昧で農作業は全くしていませんでした。

データベースの作業はまだ終わっていないのですが、生姜の作業が始まってしまいました。

明日は、七里の慣行栽培の生姜畑にたい肥を散布するというので、その前に土壌改良資材を散布してきました。

IMGP1958

ようりんは、リン酸質肥料ですが、苦土、けい酸、石灰などが入っていて、酸度矯正やマグネシュウムやカルシウムを補うことが出来ます。
ようりんに含まれているリン酸は、く溶性と言って水で溶けずにクエン酸などで溶けるため、効果が長続きします。
ミネラル宝素は微量要素が入った資材です。岩石から出来ていて、けい酸が主成分なのですが、さまざまな元素を含んでいる資材です。

明日は、師匠のところと一緒にたい肥をまいて、耕運する予定です。