最近の四万十町は毎朝畑一面が真っ白い霜。

寒さの中でも少しずつ成長している菜花ですが、
葉っぱが真っ白に凍ってちょっと心配です。

そんな中で、JA四万十で、菜花を栽培している農家向けの
講習会が行われたので、参加しました。

サイズや出荷単位の説明があり、出荷する形の見本を
見せてもらいました。

確かにこの形、スーパーで見たことあるけど、千葉県産
だったと思う。

ただ適当に紙が巻いてあるわけじゃなく、四角くまっすぐに巻けるように、
そして頭がちゃんとそろうようにしなければいけない。
綺麗かどうかでランクが決まり、味はランクには関係ないのです。

私としては紙で見えなくなっている中が気になったので、
せっかく綺麗に形を整えてくれているのですが、中を
見せてもらいました。

花が綺麗に見えるように葉っぱを折るか花の下で葉っぱを
くるりと巻くなどして形を整えていました。
紙をギュッときつく巻いて形を整えるのに専用の箱があるの
ですが、JAでは準備していなかったので、参加していた
農家さんのお宅に伺い見せてもらうことにしました。

これが菜花の調整箱です。

これに紙をセットして形を整えた菜花を入れていきます。

菜花の太さによって中に入る本数が違ってきますが、
大体幅と高さが同じくらい菜花が詰まって、200グラムに
なったら紙を播いて輪ゴムで止めて完成です。

この束を20束づつ箱に詰めて農協に出荷します。

見た目がとっても重要なのです。
形を整えるために美味しい葉っぱも捨てられます。

つぼみの部分も美味しいけど、この寒さにジッと耐えながら
つぼみをふくらませるために太陽の光をたくさん浴びて
成長している葉っぱもとっても甘くておいしいです。

私は葉っぱも一緒に料理して食べるのが大好きです。

うちの菜花が収穫できるのは1月の終わりごろになりそうです。