稲刈りが終わり、生姜の収穫までもうちょっとの空き時間。
のんびり、、、、できたらいいんですけど、ちょっとの時間でも色々やってます。

まずは、種まきなんぞ。

ここ、2年前まで放棄地で、草刈りだけ頼まれているのですが、去年タマネギを植えて、それからも、ちょこちょこトラクターをかけて管理してました。

この冬は、自宅用の野菜(正確には、自分たちだけが食べるというわけではなくて、うまく出来たら宅配便待ってるお友達用とかにする)を作ろうと思ってます。

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手前に写ってるポットは、コールラビとチコリ。
春に作ってみたものの、収穫まで至りませんでした。

あとは、大根だのカブだの

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そんな事をしている間に、牛飼いのともくんが堆肥を撒きに来てくれました

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いつもは、この散布機(マニアって言う機械)を運ぶ搬送車を借りる都合で、なかなか日程の調整が難しかったんですけど、ともくんが、搬送車を買ったので、ちょっとだけでも撒いてくれるようになりました。

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家の前の、ヒノヒカリを作っていた田んぼに堆肥を撒きました。

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12aに6t入れたので、すっかり堆肥で覆われています。
ここは、お米作りをやめて、家庭用の野菜を作る場所にします。
、、、と言っても、お米の面積減らすのではなくて、この隣で家庭用の野菜を作っていた場所を田んぼにします。

ここに引っ越して来た時に、田んぼと畑の配置決めたんですけど、その時は、なんもわかってなくて、水の取り回しが非常に不便だったので、思い切って換えました。

この日は、この作業でおしまい。日が暮れました。

朝は霧。四万十町では、たいてい朝は霧です

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次の日の今日は、朝一番で生姜のネットを上げました。

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生姜は、風で倒れて折れたりしないように、ネットで支えるのですが、収穫する時に邪魔なので、収穫前にはずしておきます。
この作業は、朝露で生姜が濡れている時にやるとやりやすいので、朝のうちにちょっとずつします。

それから、昨日種まいたところにパオパオをしました

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それが終わったら、昨日堆肥をまいたところの耕耘
ここは、1枚の畑を4区画に分ける事にしたので、間に広めの通路を切りました

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ここでは、少しずつたくさんの種類の野菜を作るので、連作にならないよう、区画毎に育てるものを決めて、毎年場所をローテーションしていきます。

その間、かみさんは、ずっとサツマイモの収穫。
色んなもの作っていると、とにかく忙しいです。