慣行の生姜の場合、土寄せは一輪の管理機でダーーってやるので、楽なんですけど、有機の方はマルチしてあるのと、不耕起でやっちゃって、一輪の管理機が通れない程土が締まっちゃったので、手間がかかります。
まずは、畝の中央部分のマルチを切り取って剥ぎます。
それから、マルチの端っこと生姜の根本に土を盛っていきます。
それから、畝の真ん中に鶏糞をまきます
最後にワラを敷きました。
ワラは、種取り用に残しておいたライムギですが、種をとるのを諦めました。
穂がついてるので、芽がでちゃうかもしれないですけど、それでも仕方がない。
ただ、この量では少ないので、後で、払川(開拓地)のエンバクを敷きます。
なんて言っても、1時間で一畝しか出来ませんでした。
まだまだ先は続くんだけど、これからしばらく別の作業が忙しい。
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- ショウガ-2013-002