さつま芋定植の準備

今日は富岡の家の前の畑で今月末頃にさつま芋の苗を植える予定の畑の準備です。

 ４月に石灰と堆肥を入れて軽く畝を立てておいたのですが、しっかり畝を立ててマルチをかけておきます。

風があると一人ではなかなか大変なマルチ張りですが、夫が手伝ってくれたのでかなりスムーズに作業が進みました。

他の野菜作りの時にマルチを張るときとは違い、ちょうど畝の真ん中で２枚のマルチが重なるように張ります。
なので畝の真ん中でマルチをおさえるトンボというピンのようなものでマルチとめます。
これは干し芋の師匠に教わったやり方です。

トンボを止めるところは畝の中心で土が柔らかいので、しっかり足で土を踏み固めてからトンボでとめるのですが、どうも私がやると踏み方が中途半端でトンボが抜けやすいのです。

そこで、夫に踏んづけてもらってトンボをとめました。
かなりしっかり止まっています。

それでも、この場所は風がかなり強く吹くので、マルチが飛ばされないように、さらに石を入れた袋を通路部分に置いておきました。

さつま芋の苗の様子はこんな感じ。

なかなかうまく育っています。