夏の間、生姜の師匠のお宅のそばに出没した猪を捕獲するために、檻(箱罠)を設置したのですが全然捕獲できないで惨敗したまま、放置されていました。
そんなわけで、箱罠を撤去しに行きました。
箱罠を撤去しに行ったら、いきなり罠の近くで鹿に遭遇。
鹿は走って逃げて行きましたが途中で止まって、こちらを観察していました。
うーーん、こんなに居るのに鹿も猪もつかまらんとは。。。。orz
撤去した箱罠は、猟の師匠が新しく設置する場所に移動しました。
ここは、富岡の家から歩いていける距離のところです。
こんな農地のすぐそばでも猪が出没し田畑を荒らします。
11月15日からは狩猟シーズンが始まったので、猟の師匠はくくり罠もかけていて
それの見回りもしてきました。
こんな鬱蒼とした森の中にくくり罠が仕掛けられています。
罠の様子を調べに行った師匠が何やらもって見せてくれました。
これはツチトリモチと言って、根茎がトリモチの材料になるそうです。
今は禁止されていますが、昔はよくこれで鳥を獲ったりしたんだそうです。