このところ3日くらいかけて、有機栽培で作る生姜の畑の準備をしていました。
ここの畑、細長いんですけど、排水を取るためには、短い畝をたくさんつくらなければなりません。
それで、面積が1反無いのに、3日かかってしまったわけです。

3日目の今日は、えん麦を蒔きました。
なぜえん麦をまくかというと、生姜を栽培している時、敷きワラといって、生姜の根本に藁などを敷くのですが、えん麦を使う方法もあります。
去年は、別の場所でえん麦を作って、生姜畑まで運んだのですが、結構大変な作業だったので、それなら、生姜の隣でえん麦を育てれば、刈り取ってそのまま隣に敷くだけで済むと。。。そう考えたわけです。

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そんなわけで、生姜用の130cm幅の畝とえん麦用の90cm幅の畝が交互に並んでいます。
えん麦用の畝に2本蒔き溝を掘って、そこにえん麦を蒔いていきます

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無事に発芽するでしょうか。。。。。だって、これ昨年残った種の使い回しなんですもん