今日は先日教えてもらったさつま芋の保存穴の2個目を作ります。
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スコップでしるしを付けて穴を掘って
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穴の底を平らにして周りをパンパンやって、綺麗な穴になってきました。
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周りにワラを敷いて・・・ワラが反対向きになっているのを直して・・・
ワラの根元がそこにならないと、雨が入り込んでしまうからね。

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次はモミガラ
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周りから入れるはず・・・周りから入れたいけど、なかなか難しいので手で調整。
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なかなか良い感じになってきた。次はお芋・・・
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ちょっとこちら側に偏っちゃった・・・ちょっと穴が小さかった?積み直せば大丈夫!
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次はワラを真ん中に立てて空気穴を作ります。
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山のてっぺんにこれを立てて
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またモミガラをかぶせて、周りのワラを引っ張ってから
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ワラをかぶせて、土をかぶせて、足も使って、
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なんとか形になってきました。
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この後モミガラをかぶせて
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今日は最後まで土をかけるので、師匠を呼んで確認。
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「なかなか良くできてるよ~。もう少し土を固めたら上出来や~。」ということで呼吸穴を少し残して土をかぶせていきます。
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次にワラをかぶせて、最後に師匠に作ってもらったワラの傘をかぶせて
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 お芋のツルで仮押さえして今日のところは完成。明日紐をかけるのですが、雪が降りそうなときはこの上にビニールをかぶせます。雪が積もって、ゆき水が入らないようにすると春まで保存できるのだそうです。